1953-07-14 第16回国会 衆議院 農林委員会 第18号
それから需給の方でございまするが、需給の方もいろいろ輸出と内需の関係等、種々な論議がございましたが、結論といたしましては、内需に対しまして潤澤に供給するとともに、余分をもつて輸出に充てるという考え方でございまして、そのためには、まずこの肥料年度ごとに需給計画をつくりまして、これを政府が公表する。
それから需給の方でございまするが、需給の方もいろいろ輸出と内需の関係等、種々な論議がございましたが、結論といたしましては、内需に対しまして潤澤に供給するとともに、余分をもつて輸出に充てるという考え方でございまして、そのためには、まずこの肥料年度ごとに需給計画をつくりまして、これを政府が公表する。
にばかりそれが集中して石炭は非常な利益を得るのじやないかという一面におきまして、あの下級の炭、中小炭鉱の下級の炭がどうなるかと言いますと、これ又やはり同じような結果になつて、これはまあ産業によりまして違いますけれども、これは喜んでどの工場でも欲しがるというわけではございませんけれども、それにしても先程お話がありましたように、中小炭鉱なら中小炭を販賣する機関におきましても相当な資金が要りますので、その資金を潤澤
そういたしますと、日銀なりあるいは市中銀行なりの手持公債が償還をされますので、手持資金がそれだけ潤澤になつて参る次第でございます。
その經營の合理化というのは、人員を餘りに過剰に使つていはしないか、又消耗品とかその他の材料を餘りに潤澤に使つていはしないか、そういう面から費用を輕減することができはしないか、それが第一でありまして、そういう經營の合理化ができないときに始めて料金値上、運賃値上ということを考えるべきだと思うのであります。
併しながら捜査の材料が潤澤であるということは、手掛りが澤山あるということでありまして、大衆の協力が盛んであることは、同様捜査上極めて望ましいことでありますので、目下これら材料を檢討の上、抽出した或る筋に對して、可なりの幅と深さを持つた捜査を強行しておるのであります。その二、三を申上げれば次の通りであります。
尚こういうものを潤澤にするための裏付けとしての資金及び資材の點でお尋ねがありましたが、資金の點は先程お答えをしましたように、適當な水産面に對する金融機關というものを具體化してまいりたい。資材の點はできるだけ本年は勇撈に關する資材の確保に努めつつありますから御諒承願いたいと思います。
砂糖がないために害があつても甘味料としてズルチンを使う、又止むを得ずサツカリンを使う、砂糖の潤澤なきときには禁止されておつたところのズルチンやサッカリンを使うと似たような状態でありまして、これは止むを得ざるに出でたものであるということを一つ御了承願いたいと思います。
本組合には現在右灌漑段別のほかに、大濱飛行場跡地二百歩が開墾されましたが、本年は用水不足のため約五十町歩の灌水に止め、明年よりはぜひ全域に灌漑する豫定であり、また國營にかかる横島干拓新地は著々工事進行中にして、近く開田すれば五百四十町歩の増段を豫想されるので、これを合すれば實に二千四百二十餘町歩の美田を得て、收穫高八萬石を超え、用水潤澤なるときの増産石數は一萬六千三百四十石を豫想さるるのであります。
數字としては、いろいろな見方があるわけでありますけれども、地下たびは御承知のように、主として都會地でない農山漁村の方が配給が多いわけでありますが、ああいう盛り場で集中的に賣られております關係上、非常に潤澤にあるように見えますけれども、實際の數字はそう多いものではないかというふうにわれわれは觀察しておるのであります。
そこで、何としてもこの水産によつて、日本の八千萬國民の食糧を補給する以外に途がないということがはつきりわかつておるのでありますから、水産局は相當厖大な、と言うてはあるいは言葉が過ぎるかもしれませんが、潤澤に豫算を要求いたしまして、そして業者が十分の活動のできるように、局長に一つ立案をお願いしたいのであります。
從いましてその點も相當考慮しなければ潤澤にはまわつてこない。潤澤にまわるはずはないのであります。必要量だけでも手に入れることは私は絶對に困難だと思います。この點他の方法でおやりになるなら、おやりになる明確な方法をお示しになつて、相當納得するようなことをなさらなければ、とうていこの解決は不可能だと思います。
しかしわれわれとしては非常に、潤澤でございませんけれども、大體十五日くらいの出張ができる程度の旅費を豫算にとつておるわけであります。
しかしながら先般も小委員會において、せつかく關係方面とこれらのものの出まわりをよくするために、あらゆる努力をするというお約束になつておりますので、それが最後の受入れの段階において、事實上潤澤なる出まわりを見ないということがあつてははなはだ遺憾であります。從つてこの點につきましては、早速實情を調査いたしまして、今御質問になりましたような懸念のないように善處いたします。
政府委員 ただいまのお話のように、資材の總わくが、大體自動車にまわすものはどのくらいということがきまるわけでございますが、そうしますと、それの配分をいずれを省の方に割り當て、いずれを民間の方に割り當ているかということに相なるわけでありまして、今申しました全體の資材が少うございますし、また財政の面から見ましても、省營は原則としては、できるだけ新しいものは取りやめたいということになりますと、おのずから、ごく潤澤
現在の状況か 考えますと、一般に紙も非常に資材が不足しておりますので、私製はがきも戰前のように潤澤に市場にあるわけでございません。また今の一般物價から考えましても、特別取扱をやることによつて、相當大量の年賀郵便物が激増するということも、今日の情勢ではあまり期待できません。從いまして年賀特別取扱といたしますと、むしろ場合によつては特別會計が赤字になるおそれも考えられるわけであります。
木材はどこからでも出て來る、木材は一番潤澤に出て來るということは言明できるでありましようか。その點を農林大臣であり又首相として御答辯を願いたい。この現にあります説明書に基いて私は伺つておるのであります。
また現わすように努力しなければならないのでありまして、この追加豫算に國管案提出と同時に國管に伴うその效果を現わしたる増産資金の潤澤さということは、ちよつとむりかと思います。これは將來の問題とお考え願いたいと存じます。
しかしながら情勢が變りまして、資材その他の面が潤澤になりましたならば、まず第一にこの線に着手いたしまして、速やかに竣功せしめて、この地方の資源の開發その他、交通の利益に資したいと考えておるのであります。
ただいまの見透しといたしまして、來年度の食糧事情が、必ずしも私どもが希つておるごとく潤澤でない状況であるのでありまして、そういう意味からいきまして、勞務加配の現在の基準量を現在以上に引上げることは相當困難ではないかというふうに考えておるわけであります。